アイデンティティ・ゲーム:存在証明の社会学/目次
まえがき -----5

第1章 人は存在証明に躍起になる -----13
「わたし」はアイデンティティの束である-----13
所属・能力・関係-----18
ジョハリの窓に映る「わたし」-----23
存在証明の四つの方法-----27
社会は存在証明を要求する-----33
価値を探さない自由-----36


第2章 脱色された社会から色彩のある社会へ -----44
  ――メルティングポット、サラダボール、そして……
近代主義的期待の挫折-----44
エスニシティの客観主義的定義と主観主義的定義-----48
構造的統合と文化的同化-----53
カリフォルニアのエスニック地図-----59
子どもが忘れようとしたことを孫は思い出そうとする-----71
同化志向から異化志向へ-----80


第3章 私から身体を差し引く -----94
  ――昨日までできたことが今日はもうできないという体験からそれは始まる
自立生活プログラムとは何か-----94
社会はわれわれを無難な選択へと誘導する-----98
文脈としてのヒューマニズムを解体する-----110
障害をふっ切る二つの方法-----121
内部処理を越えて-----132


第4章 ヒーリングを買う -----139
  ――心理的幸福術+α
ある気づきのセミナーに参加する-----139
遅刻した理由-----148
ステゴサウルスの知恵-----153
シェアとフィードバック-----157
気づきのセミナーに向けられる疑い-----166
気づきのセミナーは心理的幸福術を超えられるのか-----181


第5章 逸脱の政治 -----192
  ――スティグマを貼られた人々のアイデンティティ管理
コンセンサス・アプローチからコンフリクト・アプローチへ-----192
烙印論の逸脱増幅説――見つめられる逸脱者-----197
演劇論的逸脱論――見せる主体-----204
逸脱の政治パースペクティブ――相剋するアイデンティティ-----213
社会的ネットワーク――運動への媒介項-----220
二つのベクトルのはざまで-----229


あとがき -----237

参考文献 -----242



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『アイデンティティ・ゲーム:存在証明の社会学』新評論